金沢学院短期大学 同窓会 かがり火会 -kagaribikai-

information

ホームページをリニューアルしました。

金沢学院短期大学 同窓会「かがり火会」の
ホームページをリニューアルしました。

philosophy

昭和21年5月。金沢に、初めての女子高等教育機関として、本学の前身『金沢女子専門学園』が創立されたのを記念して、学友会誌「かがり火」が発刊されました。かがり火とは、祭礼などの時にたく火のことです。本学の創立者、赤井米吉氏が「かがり火」創刊号の巻頭に「上代女性の第一の務めは火種を絶やさないことであった」と述べ、「火は光と熱の源である。光は知性をあらわし、熱は情熱をあらわす。火種を守る女性は『愛と理性』の守護者である」と学園創立の理念を明らかにしています。その建学の精神「愛と理性」が受け継がれることを願って昭和24年に同窓会が設立され「かがり火会」と命名されました。設立から半世紀を超え、卒業生は23,500人の多きを数えるにいたりました。これらの会員が国内各地にとどまらず、世界各国にも活躍の場を求めてかがり火を燃やし続けていることは、同窓生一同にとって大きな誇りとなっています。

history

沿革
昭和24年3月
第1回女子専門学園の本科及び専修科卒業生
約140人で同窓会結成
昭和24年6月
第1回総会 会の名称を「かがり火会」と定め、
定員137名で発足。
同窓会会長に上田忠雄就任
昭和25年5月
第2回総会
昭和26年5月
第3回総会
昭和27年3月
短大第1回生入会
昭和27年7月
第4回総会
昭和28年7月
第5回総会
昭和29年7月
第6回総会
昭和30年7月
第7回総会
昭和31年7月
第8回総会
昭和32年9月
第9回総会
昭和33年9月
第10回総会
昭和34年10月
第11回総会
昭和35年10月
第12回総会
昭和35年11月
かがり火会東京支部発会
昭和36年7月
かがり火会関西支部発会
昭和36年8月
かがり火会富山支部発会
昭和36年10月
第13回総会
昭和37年10月
かがり火会会長を会員より選出、初代会長中村定子氏(短1家)就任
昭和37年11月
第14回総会
昭和38年11月
第15回総会
昭和39年11月
第16回総会
昭和40年11月
第17回総会
昭和41年10月
第18回総会
昭和42年4月
かがり火会を旧棟に開設し専従員をおく
昭和42年5月
かがり火会二代会長に北川悦子氏(短2家)就任
昭和42年11月
第19回総会
昭和43年11月
第20回総会
昭和44年11月
第21回総会
昭和45年11月
第22回総会
昭和46年4月
かがり火会本部が旧棟の一部に独立、専従員2名とする
昭和46年10月
第23回総会
昭和47年7月
第24回総会
昭和48年4月
かがり火会常勤専従員4名となり、パン、教科書等販売事業開始
昭和48年5月
学長及び理事長宛に、四年生コース併設の要望書を提出
昭和48年10月
第25回総会
昭和49年9月
第26回総会
昭和50年4月
かがり火会三代会長に嵯峨幸子氏(女専本2文)就任
昭和50年8月
第27回総会
昭和50年9月
末町(文科)校舎に売店開設(日用品等販売)
昭和51年6月
第28回総会
母校総立30周年記念図書贈呈
各支部(関東、関西、富山)へ補助費を出すこととする
昭和52年10月
第29回総会
昭和53年11月
第30回総会
かがり火会設立30周年記念式典(ニューグランドホテル)166名
チャリティーショー「魅惑のつどい」収益金を寄付
(希望ヶ丘・北陸交通遺児をはげます会)
昭和54年3月
かがり火会設立30周年記念特集発刊(行事記録、学生論文等)
昭和54年9月
第31回総会
昭和55年10月
第32回総会
昭和56年4月
末町新校舎の学生会館ホール1Fにかがり火会本部移転と同時に、かがり火会売店の販売品も増加、2Fで喫茶室開設
昭和56年6月
新校舎祝賀記念総会
寄贈ブロンズ像「イルカを抱く小童(しょうねん)」除幕式
昭和58年3月
第四代かがり火会会長に仲谷冷子氏(女専本2文)就任
昭和58年6月
総会開催は2年に1回となる
昭和58年10月
第34回総会
法人本部へ四年制大学設立要望書提出
昭和59年6月
本部が総会を2年に1回としたのに追従し、3支部も2年に1回に改める
昭和60年10月
第35回総会
昭和62年4月
金沢女子大学喫茶の運営を開始する
昭和62年6月
寄贈絵画竹沢基先生作「立秋」、金沢女子大学にて除幕式
昭和62年8月
第五代かがり火会会長に御福和子氏(短2家)就任
昭和62年12月
旧校舎跡(現石川県立美術館)に記念碑建立「愛と理性」
昭和63年9月
63年度かがり火会設立40年記念総会
平成元年10月
求人求職情報交換センター設立
平成2年10月
かがり火会福井支部発会
平成3年3月
総会開催は3年に1回となる
平成3年8月
第37回総会
平成4年4月
事業閉鎖に伴う調印(覚書き)
平成5年12月
本部役員で石川支部設立準備委員会結成
平成6年1月
女子大喫茶部閉鎖
平成6年9月
かがり火会石川支部発足
平成7年1月
阪神大震災、会員被災者へお見舞い
平成8年12月
売店、喫茶閉鎖
50年誌編集委員会発足
平成9年1月
かがり火会本部、アクションハウス1Fへ移転
重油流出事故災害義援金を北國新聞社へ渡す
平成10年4月
同窓会かがり火会50年記念総会
物故者慰霊祭
飛田秀一氏講演
「同窓会かがり火会50年誌」発刊
金沢女子短期大学が金沢学院短期大学と名称変更・学科変更・男女共学実施
平成11年11月
臨時総会
会則改正
ブロンズ像「イルカを抱く小童」修復、校歌を刻む
平成12年7月
第40回総会
第六代会長 奥田栄美子氏就任
平成13年6月
幹事会開催
「夢みどりいしかわ2001」チャレンジガーデン出展作業に協力
平成14年6月
幹事会開催
平成15年6月
第41回総会
平成16年1月
臨時幹事会開催
平成16年3月
清鐘台基金への寄付
平成17年6月
幹事会開催
平成18年6月
第42回総会
第七代会長 大西節子氏就任
平成19年7月
幹事会開催
平成20年10月
幹事会開催
平成21年6月
同窓会かがり火会60周年記念総会
平成22年9月
幹事会開催
平成22年10月
清鐘祭に出店参加
平成23年6月
幹事会開催
平成23年9月
金沢赤十字病院へタオル(500本)贈呈
平成24年6月
第44回総会
第八代会長 吉田扶見子氏就任
平成25年6月
幹事会開催
平成25年10月
清鐘祭にて香席開催
平成26年6月
幹事会開催
平成26年10月
清鐘祭にて香席開催
平成27年7月
第45回総会開催
平成27年10月
清鐘祭にて軍記玲子氏書道展開催
平成28年7月
幹事会開催
学園創立70周年記念式典に出席
平成29年7月
幹事会開催
平成29年10月
清鐘祭にてホームカミングディに参加
平成30年7月
第46回総会
第九代会長 日根野幸子氏就任
平成30年10月
清鐘祭にてホームカミングディに参加
令和元年7月
幹事会開催
令和元年10月
清鐘祭にてホームカミングディに参加
バルーンワークショップ開催
令和02年10月
清鐘祭にてホームカミングディに参加
令和03年6月
コロナ禍のため総会延期
令和03年7月
同窓会かがり火会70年記念誌発刊
令和03年10月
清鐘祭にてホームカミングディに参加
令和04年6月
コロナ禍のため総会延期
令和04年10月
清鐘祭にてホームカミングディに参加
バルーンワークショップ、喫茶コーナー開催
令和05年6月
コロナ禍のため総会延期
令和05年10月
清鐘祭にてホームカミングディに参加
バルーンワークショップ、喫茶コーナー開催

division

かがり火会本部
〒920-1392 金沢市末町10
(金沢学院短期大学アクションハウス内)
TEL.076-229-3878 / 076-229-8848 FAX.076-229-3878
E-mail kagaribikai.kg@gmail.com
(確認できるのは月・水・金15時まで)
本部事務局員 井口 公美 Iguchi Hiromi

関東支部
尾関 恵子(短25文)支部長宅
卒業生数約1,500人
関西支部
伊東 伸子(短26文)支部長宅
卒業生数約500人
富山支部
笹川 則子(短17家)支部長宅
卒業生数約4,500人
福井支部
山本 朱美(短20家)支部長宅
卒業生数約1,600人
石川支部
柴田 和子(短27家)支部長宅
卒業生数約10,000人
顧問
高他 毅(学長)
会長
日根野 幸子(短25文)
副会長
中農 和子(短17家) 
山野 祐子(短34秘)
書記
井口 公美(短32文)
会計
江渕 美代子(短24電) 
橋本 典子(短25文)
理事
八色 美和子(短17家) 
竹内 和恵(短28情)
監査
澤飯 郁子(短24電) 
宇枝 恵里子(短27文)
相談役
北川 悦子(短2家) 嵯峨 幸子(本2文) 
仲谷 冷子(短2文) 
奥田 栄美子(短8文) 
大西 節子(短4家) 吉田 扶見子(短8家)

fund

学校法人金沢学院大学から金沢学院短期大学の同窓会に対し、平成13年度創設の「清鐘台基金」への協力要請がありました。かがり火会は基金の趣旨を理解し、母校の発展のために会員の皆様へご協力をお願いしております。詳しくは、学校法人金沢学院大学 経理課(TEL:076-229-8822)へお尋ねください。

【清鐘台基金】

従来、年度ごとに新入生を中心に協力を仰いできた寄付金募集を在校生、卒業生、教職員、取引業者などにも広げ、財政基盤の強化を図る目的。教育、環境の整備と施設の充実を進め、少子化という学校経営の逆風の中で母校の一層の発展を図ります。
○寄付金額 一口1万円以上

ページトップへ戻る