金沢学院短期大学 同窓会 かがり火会 -kagaribikai-

information

ありがとうございました!

コロナ禍で延期しておりました令和3年度開催予定の同窓会かがり火会総会を、令和6年7月13日㈯料理旅館金沢茶屋にて晴れて開催することができました。46名の同窓生にご出席いただだき、懇親会では髙他毅学長をご来賓としてお招きし、終始和やかな時を過ごせたことに感謝いたします。

後日またご報告事項をお載せいたしますが、まずはお礼まで。

philosophy

昭和21年5月。金沢に、初めての女子高等教育機関として、本学の前身『金沢女子専門学園』が創立されたのを記念して、学友会誌「かがり火」が発刊されました。かがり火とは、祭礼などの時にたく火のことです。本学の創立者、赤井米吉氏が「かがり火」創刊号の巻頭に「上代女性の第一の務めは火種を絶やさないことであった」と述べ、「火は光と熱の源である。光は知性をあらわし、熱は情熱をあらわす。火種を守る女性は『愛と理性』の守護者である」と学園創立の理念を明らかにしています。その建学の精神「愛と理性」が受け継がれることを願って昭和24年に同窓会が設立され「かがり火会」と命名されました。設立から半世紀を超え、卒業生は23,500人の多きを数えるにいたりました。これらの会員が国内各地にとどまらず、世界各国にも活躍の場を求めてかがり火を燃やし続けていることは、同窓生一同にとって大きな誇りとなっています。

history

沿革
昭和24年03月
第1回女子専門学園の本科及び専修科卒業生
約140人で同窓会結成
昭和24年06月
第1回総会 同窓会「かがり火会」と命名
昭和27年03月
短大第1回生入会
昭和35年11月
かがり火会東京支部発会
昭和36年07月
かがり火会関西支部発会
昭和36年10月
かがり火会富山支部発会
昭和42年04月
かがり火会本部専従員を置く
昭和50年04月
末町本館学舎完工式
昭和53年11月
設立30周年記念式典
昭和63年09月
設立40周年記念総会
平成02年10月
かがり火会福井支部発会
平成05年05月
かがり火会通信No.1発行
平成06年09月
かがり火会石川支部発会
平成08年05月
学園創立50周年記念式
平成10年04月
設立50周年記念総会、50年史発刊
平成10年04月
金沢女子短期大学が金沢学院短期大学と
名称変更し男女共学に
平成15年05月
かがり火会通信No.2発行
平成21年06月
設立60周年記念大会

division

かがり火会本部
〒920-1392 金沢市末町10
(金沢学院短期大学アクションハウス内)
TEL.076-229-3878 / 076-229-8848 FAX.076-229-3878
E-mail kagaribikai.kg@gmail.com
(確認できるのは月・水・金15時まで)
本部事務局員 井口 公美 Iguchi Hiromi

関東支部
尾関 恵子(短25文)支部長宅
卒業生数約1,500人
関西支部
伊東 伸子(短26文)支部長宅
卒業生数約500人
富山支部
笹川 則子(短17家)支部長宅
卒業生数約4,500人
福井支部
山本 朱美(短20家)支部長宅
卒業生数約1,600人
石川支部
柴田 和子(短27家)支部長宅
卒業生数約10,000人
顧問
高他 毅(学長)
会長
日根野 幸子(短25文)
副会長
中農 和子(短17家) 
山野 祐子(短34秘)
書記
井口 公美(短32文)
会計
江渕 美代子(短24電) 
橋本 典子(短25文)
理事
八色 美和子(短17家) 
竹内 和恵(短28情)
監査
澤飯 郁子(短24電) 
宇枝 恵里子(短27文)
相談役
北川 悦子(短2家) 嵯峨 幸子(本2文) 
仲谷 冷子(短2文) 
奥田 栄美子(短8文) 
大西 節子(短4家) 吉田 扶見子(短8家)

fund

学校法人金沢学院大学から金沢学院短期大学の同窓会に対し、平成13年度創設の「清鐘台基金」への協力要請がありました。かがり火会は基金の趣旨を理解し、母校の発展のために会員の皆様へご協力をお願いしております。詳しくは、学校法人金沢学院大学 経理課(TEL:076-229-8822)へお尋ねください。

【清鐘台基金】

従来、年度ごとに新入生を中心に協力を仰いできた寄付金募集を在校生、卒業生、教職員、取引業者などにも広げ、財政基盤の強化を図る目的。教育、環境の整備と施設の充実を進め、少子化という学校経営の逆風の中で母校の一層の発展を図ります。
○寄付金額 一口1万円以上

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