金沢学院短期大学同窓会 -kagaribikai-

information

お知らせ

清鐘祭２０２５開催！

2025.10.01

１１日（土）１２日（日）は、大学＆短期大学の清鐘祭が開催されます。

◎　ホームカミングディ　１１日（土）１３時～１５時（無料）　５号館１階の食堂にて

教職員や同窓生が交流の輪を広げられる、年に一度の貴重な場。

管理栄養士さん監修の美味しいお料理も提供されますので、どうぞお楽しみに！

参加ご希望の方は、かがり火会本部事務局（☏０７６－２２９－３８７８）　６日（月）までにご連絡を。

◎　カフェコーナー＆バルーンアート体験　両日とも　４号館４１２教室にて

どちらも無料で、どなたでもご利用いただけます。

カフェコーナーでは淹れたてのコーヒーをご用意し、歩き回ったあとの休憩やバルーンの順番待ちに。

バルーンアートも小さなお子様からシニアの方まで楽しめ、今年で５回めの開催となります。

おかげさまで昨年も１８０人余りの方にお越しいただきました。

今年もスタッフ一同がんばりますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね！

NEW

philosophy

かがり火会の由来

昭和21年5月。金沢に、初めての女子高等教育機関として、本学の前身『金沢女子専門学園』が創立されたのを記念して、学友会誌「かがり火」が発刊されました。かがり火とは、祭礼などの時にたく火のことです。本学の創立者、赤井米吉氏が「かがり火」創刊号の巻頭に「上代女性の第一の務めは火種を絶やさないことであった」と述べ、「火は光と熱の源である。光は知性をあらわし、熱は情熱をあらわす。火種を守る女性は『愛と理性』の守護者である」と学園創立の理念を明らかにしています。その建学の精神「愛と理性」が受け継がれることを願って昭和24年に同窓会が設立され「かがり火会」と命名されました。設立から半世紀を超え、卒業生は23,500人の多きを数えるにいたりました。これらの会員が国内各地にとどまらず、世界各国にも活躍の場を求めてかがり火を燃やし続けていることは、同窓生一同にとって大きな誇りとなっています。